Doorkeeper

[1-1]春のIoTリレーハンズオン@関西<SORACOM接続 + MQTT編>

2016-03-26(土)13:00 - 18:00 JST

中之島Spinning 3F

大阪市中央区北浜2-1-14

申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

SORACOM Air + FS01BU(USBモデム)レンタル 2,000円 会場払い
SORACOM Air(SIMカード) レンタル(USBモデム所持) 1,000円 会場払い
レンタル無し(SORACOM Air + USBモデム所持) 500円 会場払い
このイベントは4/9(土)に開催される「[1-2]春のIoTリレーハンズオン@関西<AWS連携+可視化編>」の参加が前提となっています。詳細を以下の「参加条件」からご確認ください。

詳細

概要

話題のIoT向けサービス”SORACOM”をRaspberry Piで体験するハンズオンセミナーです。
SORACOM Airによるインターネット接続 とSORACOM Beamによる MQTTデータ通信を行います。
このハンズオンは以下に示すIoTリレーハンズオンプロジェクトの一環として開催されるハンズオンイベントです。

IoTリレーハンズオンプロジェクト始動!

関西のIoT関連の下記4コミュニティが連携して、リレー・ハンズオンを開催することになりました。
* 関西おうちハック
* SORACOM-UG関西
* JAWS-UG 関西IoT専門支部
* kintone Café大阪
当プロジェクトの目標は、「IoT開発のプロトタイピングに必要な知識を低い学習コストで習得いただくこと」にあります。
当プロジェクトの立ち上げの経緯はこちら。
http://www.slideshare.net/ichiroohkini/jawsugiot-iot
IoTの開発には、デバイスからクラウドまで幅広い知識が必要となります。それら基礎的な知識を身に付けたい方は、ぜひリレーハンズオンに参加して下さい!

IoTリレーハンズオン概要

番号 実施日 ハンズオン
[0] 3/21(月・祝) [0]春のIoTリレーハンズオン@関西 日本橋買い物ツアー
[1] 3/26(土) [1-1]春のIoTリレーハンズオン@関西<SORACOM接続 + MQTT編>
4/09(土) [1-2]春のIoTリレーハンズオン@関西<AWS連携 + 可視化編>

各リンク先で参加申し込みを行って下さい。当イベントに参加する方は、「[1-2]春のIoTリレーハンズオン@関西<AWS連携 + 可視化編>」も申し込んでください(必須)。
Raspberry Piなど電子工作部品の入手とセットアップも行わないといけない人は、「[0]春のIoTリレーハンズオン@関西 日本橋買い物ツアー」に申し込んでください(任意)。

詳細は以下をご覧ください。

[0]日本橋買い物ツアー

2016-03-21(月)13:00 - 17:00
春のIoTリレーハンズオン@関西 日本橋買い物ツアー

まずはハンズオンで使用するRaspberryPiやセンサー、ブレッドボードなどの必要な部材を購入しましょう。さらに、OSのインストールやWi-Fiの設定なども行います。
パーツリストを公開しますので、本ツアーに参加できない方は各自で必要部材を揃えてセットアップまで完了させておいて下さい。

[1]RaspberryPiをAWSに繋いでセンサーデータを可視化しよう

★当イベント このDoorkeeperページのイベントです★

2016-03-26(土)13:00 - 18:00 [1-1]春のIoTリレーハンズオン@関西<SORACOM接続 + MQTT編>

RaspberryPiにつないだ照度センサーのデータをMQTTでクラウドにアップロードします。
SORACOM Airによるインターネット接続とSORACOM BeamによるMQTTデータ通信を行います。

タイムテーブル

時間 内容
12:30 会場受付開始
12:30〜13:00 開場
13:00〜13:30 開始 会場説明
13:30〜15:00 SORACOMハンズオン
15:00 休憩(15分)
15:15〜17:00 SORACOMハンズオン(自習ベース)
16:00 休憩(10分)
17:00〜 希望者LT発表/質疑応答/まとめ
17:45 片付け
18:00 退出

持参するもの

交通(会場へのアクセス)

大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線淀屋橋駅20番出口 徒歩2分
京阪本線北浜駅22番出口 徒歩1分
京阪中之島線なにわ橋駅4番出口 徒歩3分

参加条件

4/9(土)開催の[1-2]春のIoTリレーハンズオン@関西<AWS連携+可視化編>に参加すること
* 当イベントでRaspberry Piに構築した環境一式とPC(Win/Mac)を持参できること
* 利用可能なAWSアカウントをもっていること
* Linuxの基本的なコマンドやviなどのエディタが操作できること

2016-04-09(土)13:00 - 18:00 [1-2]春のIoTリレーハンズオン@関西<AWS連携+可視化編>

当イベントで構築済みの環境を利用します。
RaspberryPiに接続した照度計の計測値をAWSのDynamoDBにストリーム送信し、リアルタイムでグラフ表示を行います。インターネット接続にはWi-Fiを使用します。
講師: 株式会社KYOSO 辻一郎 (AWS Samurai 2015)

注意事項

  • Wi-Fiと電源は会場で用意します。ご自分でWi-Fi環境を持参いただいても構いません。
  • 定員が限られていますので、都合が悪くなったら速やかにキャンセル処理をお願いします。
  • 受付時に、登録完了メールに付いているQRコードを提示いただきますので、印刷してお持ちください。スマホの画面で提示いただいても結構です

懇親会

ハンズオン終了後、懇親会を予定しています。
詳細が決まりましたら告知いたします。

株式会社ソラコムが提供する”SORACOM”って何?

「つながる」を提供する IoT プラットフォーム "SORACOM" は、スケーラブルで可用性の高いクラウドネイティブな設計と実装により、プログラマブルなデータ通信を実現し、以下の様な特徴を持っています。

  • 少ない初期コストで IoT の「つながる」を実現します。
    • IoT デバイスのデータ通信を 1 回線分から始めることができます。
  • すぐにはじめられ、いつでもやめられます。
    • 解約にあたっての制約はありません。一日だけ利用して解約することもできます。
  • 必要に応じてスケールアウトできます。
    • データ通信速度や回線数を必要に応じて増減することができます。また規模が大きくなっても料金体系は変わりません。 SORACOM によって、お客様の IoT デバイスのデータ通信をよりフレキシブルに、よりセキュアに、より高機能にすることができます。

協賛

株式会社アドベン
"未来を創る新技術の伝道師"としてIT、IoTを中心に事業コンサルティング、ウェブコンサルティング、ウェブシステム開発、ウェブデザイン、自社サービスの開発を行う。

コミュニティについて

SORACOM-UG KANSAI

SORACOM-UG KANSAI

SORACOM製品とクラウド/IoTについて学びあうコミュニティです。

メンバーになる